ムーミンとその世界は、初めて世に出るやいなや、またたく間に世界中で人気を集めました。ムーミンの物語で描かれる哲学的な色合いを帯びたシンパシーにあふれた登場人物は、フィンランド人アーティストのトーベ・ヤンソン(1914年~2001年)によって生み出されました。トーベ・ヤンソンのムーミン物語は、本とコミックストリップの形式で出版されました。

本、漫画、アニメという表現形態の違いを超え、ムーミンの物語は、その世界の大切な価値観である家族や愛、友情、寛容さ、リスペクト、勇気について綴っています。人生全般に独自の解釈を持ったムーミン一家の物語は、子供から大人まで世代を超えて広く親しまれています。

ムーミンのコミックストリップは、フィンランドの国境を超えて人気を集めます。この現象を見たファッツェルのマーケティングチームは、ムーミン人気が時を置かずしてフィンランドから最も遠い国にまで届くことを確信しました。  1957年に、フィンランド初となるファッツェル ムーミンのお菓子が発売されました。

ムーミンの登場人物が描かれた初のムーミンシリーズは、袋入りのハードキャンディ4種、筒状のパスティーユ(グミ)1種で構成されていました。

今日、ファッツェルはムーミンをあしらったさまざまなお菓子を幅広く展開しています。ムーミンの形をしたビスケット、フルーツ味のムーミン棒付きキャンディ、そしてムーミンのパスティーユがシリーズの主戦力を構成しています。消費者ニーズに応えた砂糖不使用のファッツェル ムーミン キシリマックスシリーズは、キシリトールを甘味料に用いたパスティーユとチューインガム製品を展開し、お子さまにも大人にも味わっていただける歯にやさしい製品をお届けしています。